さわらのバジルソテー弁当: ほっとハートプラスのブログ

2024年11月08日

さわらのバジルソテー弁当

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こんにちは！
今日は『レントゲンの日』だそうです。

由来は、１８９５年１１月８日にドイツの物理学者W・C・レントゲンさんがX線を発見したことを記念して制定されたとのこと。

現代の医療に欠かせないレントゲンですが、その名前はX線を発見した人の名前から付けられました。

レントゲンに用いられるX線は電磁波の一種で、波長は短いが大きなエネルギーを持つため物質を構成する原子を通ることが可能なのだそうです。わたしはバリバリ文系なので、優しく解説されても何のこっちゃ分かりませんでした…笑
量子力学もそうですが、本当に不思議です。

このX線の発見は世紀の大発見として、当時も大きな話題となりました。
X線を用いた製品も作られ、周囲の人たちは発見者であるレントゲンさんに「絶対に特許を取得した方がいい！」と説得しまくったそうです。

しかし当のレントゲンさんは「X線は人類が広く利用すべきもの」と、特許などは最後まで取らなかったとのこと。

そればかりか、このX線の発見により受賞した第１回ノーベル物理学賞の賞金を全額寄付されたそう…。
このエピソードだけでもレントゲンさんがいかに高潔な方だったのかが伺えます。

さて、本日は『さわらのバジルソテー弁当』でした。
昨日からバジルソースに漬けたさわらは香りも爽やかで、とっても美味しくいただきました。