サバの塩焼き弁当

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こんにちは!
今日は『いいマムの日』だそうです。

『マム』は英語でお母さんを指す言葉…ではなく、菊の花のことを英語で『マム(mum)』といい、「いい(11)マム(6)」という語呂合わせから制定されたとの。

菊の花は日本の国花であり、皇室の象徴でもあるので日本人には馴染みが深いですよね。十六葉八重表菊。パスポートなどにも記されています。

菊の花と言えばお葬式で飾られるイメージがありますが、葬儀の際に菊が用いられるようになったのは戦後からなのだそうです。

もともと菊は秋の花で今のように一年中栽培されてはいませんでした。
戦後になると菊の花を一年中栽培できる方法が編み出され、葬儀の際に祭壇に飾られるようになったとのこと。

菊の花が用いられるようになった理由は諸説あるようですが、フランスで祭壇に菊を飾る習慣があったのでそこから来た説や、菊の花は日持ちが良く切り花にしても水だけで2~3週間持つので重用されたという実用的な説までいろいろとあります。

茨城県笠間市や湯島天神の菊祭りが有名ですので、秋の菊を愛でに行きたいですね。

さて、本日は『サバの塩焼き弁当』でした。
安定のサバ。いい塩梅にあぶらが乗ったサバの身はふっくらと焼けて、とっても美味しくいただきました。

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